ハイドロ総合技術研究所

出展展示会
九州災害リスク対策推進展2022
出展カテゴリー
洪水対策
ブースNo.
D-02 
出展製品ゾーン
九州災害リスク対策ゾーン
出展製品
■映像を用いた非接触型流速・流量計『Hydro-STIV』(NETIS登録番号:KK-220021-A)
~『Hydro-STIV』は、映像と水位情報を用いて流速・流量を計測するソフトウェアです。神戸大学藤田一郎名誉教授による最新のSTIV技術とAI技術を融合し、高精度な計測を実現しました。洪水などの危険時に河川に近づくことなく安全で簡単に流速・流量計測を可能にします。
■AIと物理モデルのハイブリッド洪水予測システム『Hydro-Flood(仮称)』
~AIモデルと物理モデルのハイブリッド構成により、未経験規模の洪水にも適切な予測ができます。実績データが乏しい地点でも導入可能で、運用後もデータ蓄積を通して、精度向上を継続的に行います。
■避難シミュレーション結果と3次元可視化技術を用いた『避難体験型VR/AR』
~逃げ遅れゼロを目指し、防災啓発のため、地域住民の方にイメージしやすい映像をVR/ARでご提供します。
ブースのみどころ
■こんにちは、ハイドロ総研です。数値解析と情報システムを専門とするスペシャリスト集団です。
■山地から河川・河口、海岸まで、昨今の激甚化する災害に対して、河川流況解析、津波・高潮解析、氾濫解析、波浪解析、耐震解析など、各種シミュレーションのほか、ハザードマップの作成、洪水予測、画像解析による河川の流速・流量計の提供も行っています。
■本ブースでは、AI技術搭載の非接触型流速・流量計『Hydro-STIV』および『避難体験型VR/AR』を実演を交えてご紹介するほか、他に、ハイブリッド洪水予測システム『Hydro-Flood(仮称)』なども展示いたします。
■またセミナーでは、1日目に「災害を正しく畏れ、備える~ハイドロ総研の最新の解析技術と可視化技術~」と題して、当社の災害関連の解析技術と可視化についてを、2日目には「ドローンや河川監視カメラを使った画像解析型河川流計測の最前線」と題して、出展製品の『Hydro-STIV』について、生みの親、神戸大学名誉教授の藤田一郎先生(当社技術顧問)よりご講演いただきます。こちらもあわせて、是非ご参加ください。

上記情報は来場者に製品情報を提供する目的で掲載しています。それ以外の目的(セールス等)で無断に使用・転載することを固く禁じます。