環境デザイン設計事務所 ジビエ利活用・鳥獣被害対策展 新製品
ブースNo. E7- HH07
出展製品
焼却炉(鶏~牛)、鳥獣被害対策と防疫対策、据付タイプと移動タイプ。
出展製品
焼却炉(鶏~牛)、鳥獣被害対策と防疫対策、据付タイプと移動タイプ。
出展製品
トマトの人工培地溶液栽培システム
出展製品
食品のGHGや生物多様性などの環境性能を計測し分析するシステムMyエコものさし
出展製品
国内の資源を利用した循環型肥料を出展します
出展製品
微生物糖化技術やバイオエタノール製造を基軸とした、パネル、動画、模型展示
ブースのみどころ
日々排出される食品加工残渣の処理にお困りでしょうか?国際農研が取り組んでいる「微生物糖化技術」は、脱炭素に繋がり、かつアップサイクルできる次世代環境技術です。
国際農研の「微生物糖化技術」は、高価な酵素(セルラーゼ)を使わずにセルロースやヘミセルロースといった繊維質を「糖化菌」のみで糖や有機酸へ変換します。繊維以外にも、食品加工業から出てくる様々な廃棄物等に合わせた糖化菌を用意し、廃棄物処理の負担軽減を共に考えます。
IHIとの共同研究により、高速ICリアクター「嫌気性排水処理システム」を組み合わせることで、これまで以上のバイオガス生産量の回収や高速処理が可能となりました。国際農研の「微生物糖化技術」とIHIのメタン発酵技術により、従来のバイオガス生産の問題点を打破し、①廃棄物処理負担軽減、②バイオガス発電による効率的電力供給、③ゼロエミッション化、による低炭素社会の実現に貢献します。