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検索結果6件の出展者がヒットしました

ナカモト商事

ブースNo. A-05-14

出展製品
有機(水菜、ホウレンソウ、春菊、ルッコナなど) 有機果物、果物ギフト

ネイバーフッド

ブースNo. A-05-06

出展製品
まる搾りみかんジュース

ブースのみどころ
「本当にみかんを食べているようなみかんジュース」

果肉をつぶさず「つぶつぶ感」をそのまま残すことで、ジュースでありながら、まるでみかんそのものを味わっているかのような贅沢な一杯に仕上げました。

100%ストレート、添加物不使用。自然の甘みと爽やかな酸味を安心してお楽しみいただけます。

ぜひ当ブースで、このこだわりの味を体験してください。

農業・食品産業技術総合研究機構 九州沖縄農業研究センター【スタートアップエリア】

ブースNo. A-04-04

出展製品
多点多項目計測システム
 このシステムは簡素で低コストな構造で栽培施設内の環境を計測し、計測値をネットに配信する機能を持ちます。現在久留米事業場でキュウリを栽培する高軒高ハウス内の192点で温度・日照を計測し、計測値をインターネット上のデータベースに送信しています。計測点は栽培ベッドごとに水平・垂直方向に0.5m間隔で設置され、1秒ごとの計測・配信を続けています。配信された計測値はスマホなどで受け取ることもできます。久留米のほかにも合志や宮崎市など九州各地で設置・計測した実績があります。
 このシステムはハードウェア・ソフトウェアともにできるかぎり互換性のある市販の部品やGPLなど公共性のあるライセンスのソフトウェア、一般のユーザが契約できるLTEなどで構成されています。計測点や計測項目の増設も、ピン配置など最低限の規格に従うだけで容易に行うことができます。
 このように簡潔かつ低コストなシステム構成であるため、経済的な負担を抑えながら多点多項目での計測をすることができます。計測・配信したデータは環境の把握のほか、制御のために使用して省エネルギー化を目指したり、複数の関係者で共有

ブースのみどころ
この展示でご紹介する多点多項目計測システムは、低コストかつ簡単な構造で栽培施設内の環境を計測し計測値を配信するシステムです。
このシステムは、多点での計測を簡単に行うために低コスト化とモジュール化を追求し、通信・プロセッシングモジュールと複数の計測モジュールをLANケーブルで接続する構造になっています。データの配信・処理に使うソフトウェア類もGPLなどの公共性の高いライセンスのパッケージで構成されています。これらの特性を活かして栽培設備内に低コストかつ簡単に三次元高密度計測環境を構築し、計測値の配信や共有を行うことができます。
この展示では、システムの実機とともに久留米の九州沖縄農業研究センターにある高軒高ハウス内に設置されている、それぞれ4点の計測点を持つ計測システム48基が毎秒計測・配信しているデータを展示します。
このシステムでいままでに計測された栽培施設内の事象は、外気や日照による日常的な環境やその変化の他に、冬季加温、天窓の開閉や細霧装置の作動のような栽培施設の作動による環境の変化、温風パイプの破損といった突発的な事象、珍しいところでは稲光、火球の落下などの現象が観察されたこともあります。
これらの計測値は計測とほぼ同時にインターネットに配信しており、遠隔農業に供することもできます。
この展示では、多点・多項目計測とデータ配信を行うシステムによる新しい農業の形を垣間見ることができます。

農業・食品産業技術総合研究機構 西日本農業研究センター【スタートアップエリア】

ブースNo. A-04-01

出展製品
「イチゴパック詰めロボット」
イチゴの出荷調製作業は熟練を要すること、15℃以下の低温下での選別作業を長時間強いられる過酷な労働環境や高齢化等により人手不足等が課題になっています。この問題を解決するため、収穫箱内のイチゴの位置と向きをAIにより自動判定し、独自のロボットアームを用いたソフトハンドリング機構でイチゴを傷つけることなく重量別に選別して、自動でパック詰め作業を行うロボットを開発しました。ロボットは1時間あたり12kg程度の処理能力を有し1.5~2人の省力化が可能です。本年度より上市予定です。
「イチゴのシュリンク包装」
イチゴは輸送時の衝撃や振動により傷つき、商品性が低下します。慣行の平詰め、2段詰め包装等を熱収縮フィルム「コーラップCS」を用いてシュリンク包装すると、熱による品質劣化を生じることなく果実を優しく固定し、美しい見た目の包装が可能になります。結果輸送時の果実の動きが抑えられ慣行OPP上掛包装よりも損傷が約3~7割低減でき、よって高い商品性を維持したままより遠方への出荷が可能となり、店頭での縦置きでの陳列も容易になり省力化と異物混入リスク軽減にも繋がります。

ブースのみどころ
イチゴ栽培では、労働時間の約3割を占めるパック詰め調製作業の省力化は喫緊の課題である。戦略的スマ-ト農業技術の開発・改良「イチゴ生産における自動選別パック詰めロボットを活用したスマート出荷体系の構築」(SA1-403A2)では、整備が進むパッケージセンター(PC)において自動選別パック詰めロボットを活用したヒトとの協働作業体系やシュリンク包装を組み合わせた出荷作業の完全自動化を目指した開発が進められている。
本ロボットは、収穫箱に収納された果実をAIにより自動認識し、損傷なく吸引搬送するソフトハンドリング技術を搭載し、重量別に果実の向きを揃えて宙吊り容器に置き並べるパッキング機能を有する。また、収穫箱6箱分の自動搬入機能を備え、作業能率は1時間あたり12kg処理可能で、重量選別精度は0.75g(RMS誤差)を有する。選別された果実は、パック詰め作業員への提供または検品後直接出荷できる。ロボットとヒトとのパック詰め協働作業体系において作業効率を評価した結果、パック当たりの作業時間が平均36%削減されるとともに、作業時間のバラツキも大幅に削減できた。2025年度より上市予定で、基本機能版の上代は1500万円を予定しており、7年償却とした場合作業員約1名分の雇用費相当で導入が可能である。
また、出荷作業の省力化と輸送品質の向上を図るためシュリンク包装を活用した新たな包装体系の開発を進めている。同包装形態により従来のOPP上張り包装と比較して果実損傷が約3~7割減少し、輸送時の損傷軽減効果が高い宙吊り型容器と同等の損傷軽減効果を確認した。資材コストは慣行のOPP包装と同等で、包装機の処理能力は1パックあたり約1秒で自動包装し、OPP包装機3台程度に相当し、係る人件費の削減が可能である。包装機の価格は700~1200万円を想定し、日量6000パック出荷するPCに導入した場合、減損率軽減と省人化により3年程度での投資回収が見込まれる。
自動選別パック詰めロボットを活用した出荷体系が構築されれば、調製作業の人手不足が改善され、調製作業に関わる労働時間3割削減が見込まれる。さらに、PCの処理能力向上による受け入れ制限の撤廃等により、生産基盤の強化が期待される。現在、スマート生産方式SOP作成研究(野7H4)にて多様な出荷体系に対応した作業手順書の作成も進められている。

農文協(農山漁村文化協会) 新製品

ブースNo. A-01

出展製品
雑誌『現代農業』『季刊地域』『うかたま』をはじめ農業・食文化・地域づくり関連書籍

のぼる 新製品 実演あり 代理店募集

ブースNo. A-05-22

出展製品
冷凍米飯加工品(おにぎり、いなり寿司、おはぎ各種)

ブースのみどころ
食品・食材の鮮度や食感、風味を維持する最新の冷凍技術を使用し、おにぎり、いなり寿司、おはぎ、シャリ玉等をおつくり致しました。是非ご賞味ください。
『必要な時に必要な分だけ』をモットーに、食品ロス削減のお手伝いできるような製品になっております。レンジ解凍でも、25℃前後の室温での自然解凍でもお召し上がりいただけます。