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出展者一覧(五十音順)

検索結果6件の出展者がヒットしました

林兼産業

ブースNo. A-05-18

出展製品
当社ブースにおきましては、霧島黒豚を使用した、こだわりの畜肉加工品をはじめ、四季折々の風情を感じていただける和菓子・スイーツの数々をご用意し、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。ぜひこの機会にお立ち寄りくださいますよう、お願い申し上げます。

福岡県農林業総合試験場 ①【スタートアップエリア】

ブースNo. A-04-03

出展製品
果菜類の施設栽培における微小害虫の防除では、薬剤抵抗性の発達が問題となっており、化学農薬に依存しない害虫の物理的防除技術の開発が求められています。
これまでの研究により、トマトの難防除害虫であるコナジラミ類は特定の振動に対して忌避行動を示すことや交尾行動が阻害されることが明らかとなっています。そこで開発されたのがトマト等の植物体に一定の振動を伝える磁歪式振動装置です。磁歪式振動装置の内部にはコイルと振動素子が内蔵されており、コイルに交流電流を与えることで磁場が周期的に変化、振動素子の上下に曲がる動作が連続し、振動が発生します。これにより、狙った振動周波数を瞬時に発生させることが可能となります。
施設栽培のトマトでは、直管パイプやビニール紐リールなどの誘引資材を用いて誘引することが一般的であるため、磁歪式振動装置は一般的な直管パイプ(直径約20㎜)に取り付けられる構造となっており、誘引資材を通してトマトに振動が伝わります。本研究では、100Hzで日中断続的(7-18時に15分おきに1分間、1秒間振動持続し9秒停止)に振動を与えることによるタバココナジラミ密度抑制効果を検証しています。

ブースのみどころ
害虫の薬剤抵抗性の発達、環境に与える負荷、有機栽培や減農薬作物のニーズの高まりなどから、化学農薬のみに頼らない新たな害虫防除技術の確立が急務となっています。そこで福岡県農業試験場では、九州大学や農研機構、東北特殊鋼株式会社と協力して、トマトを対象に、振動を用いて主要な害虫として知られるコナジラミ類の密度制御が可能であることを明らかにしていきます。

福岡県農林業総合試験場 ②【スタートアップエリア】

ブースNo. A-04-03

福博印刷 実演あり

ブースNo. D-04

出展製品
CROW-AI(カラス被害対策 AIソリューション)
里山のボイス・ボス(イノシシ、小動物対策)
「カラス被害にお困りの生産者様必見!!」
CROW-AIが皆さまの大切な作物を守ります。
これまでのカラス被害対策機では、5分間隔などの定時発報のものが多く、カラスがその間隔や
発報音を学習することで、設置した機器にすぐに慣れてしまい、早ければ1か月程度で効果が無くなってしまうことがよくありました。
そこで弊社は対策機にカメラとAIを連動させることで、リアルタイム発報機能を実現しました。
これにより、カラスが飛来するたびに発報させることでカラスの警戒心を持続させ、継続的な追い払い効果を出すことに成功しました。
主なご利用先…果樹農家様、畜産農家様など

ブースのみどころ
当ブースでは、CROW-AIのデモ機を設置しております。
実際にAIがカラスを画面上で捉え、発報するデモンストレーションをご覧いただけます。
また、たくさんのお問合せをいただいております、カラス以外の鳥獣への対応として、イノシシ・小動物(アナグマ・アライグマ・タヌキなど)対策機器も併せて展示いたします。

プロダクトソリューションエンジニアリング【企画展示「農業イノベーション」】

ブースNo. A-06-01

出展製品
ブロッコリーの花蕾サイズを自動計測し、花蕾サイズの選別収穫が可能な選別自動収穫機
をご紹介します。この収穫機は、2028年から産地への供給開始を目指して開発中です。国
産ブロッコリーの大半を占める青果市場向けブロッコリー生産圃場において、出荷に適し
たサイズの花蕾だけを選択して自動収穫することが可能となります。
私たちの収穫機では、AIを搭載した花蕾検出システムを備え、花蕾サイズの選別をした上
で、人手による収穫作業と同様に外葉カット、茎カット、花蕾回収を自動で行えます。
現在は生産圃場を中心に、使用環境に応じた技術検証とプロトタイプでのシステム実証、
全国の複数産地での機械化体系を前提とした実証試験を進めています。
この開発プロジェクトは農林水産省の「スマート農業技術活用促進法に基づく開発供給実
施計画」に認定され、「令和6年補正予算スマート農業技術の開発・供給に関する事業」の
委託を受けて実施しています。

ブースのみどころ
ブロッコリーの大きさ選別の可能な選別自動収穫機を、動画・パネルでご紹介します。
動画では、選別自動収穫のメカニズム、収穫試験の様子などをご覧いただけます。
また、6枚のパネルで次の内容についてご紹介します。
(1)ブロッコリー選別自動収穫機の主な仕様
(2)選別自動収穫のメカニズム
(3)選別自動収穫機の導入を検討の皆様へ
(4)選別自動収穫機の導入条件と能力
(5)スマート農業技術活用促進法に基づく開発供給実施計画の認定
(6)令和6年補正予算スマート農業技術の開発・供給に関する事業

ベジエイト

ブースNo. A-05-12

出展製品
●薩摩芋 ●薩摩芋加工品 ●旬の青果輸出サービス:青果市場に入荷される果物を輸出

ブースのみどころ
今年収穫されたばかりの紅はるかをはじめ、農業生産法人「ベジエイト」で栽培される作物、冷凍焼き芋、冷凍さつまいもペーストを出展。また、新たに取り組み始めた農産物の仕入から輸出までの商社サービスもご紹介いたします。