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検索結果7件の出展者がヒットしました

カワカミ蓮根 実演あり

ブースNo. A-05-23

出展製品
れんこん

ブースのみどころ
カワカミ蓮根は、“れんこんを通して感動を届けたい”を合言葉に、年間1,000tを超える『幸祝®』を生産しています。今回の出展では、農産物そのものを販売するのではなく、“れんこんを活かした加工品づくり”に共に取り組んでくださる企業様との出会いを求めています。6次化・商品開発・輸出を視野に入れた新たなチャレンジのために、パートナーを探しています。

ブースでは、まずは私たちの『幸祝®』れんこんを実際に試食いただけます。
一口召し上がっていただければ分かる「みずみずしくシャキシャキとした食感」「噛むほどに広がる甘みと旨み」「香ばしい香り」。れんこんは脇役と思われがちですが、幸祝®はその概念を変えるほどの味わいを持っています。

また、栄養面でも特長があり、食物繊維が豊富で、鉄分は一般のれんこんの約4〜10倍。健康や機能性を意識した商品開発にも最適な素材です。近年高まる“健康志向”や“プラントベース”の流れに、れんこんは新しい可能性を秘めています。

私たちはすでに、真空パックやギフト商品、海外輸出などに取り組み始めており、原料としての供給力に加え、ブランド化や販促支援にも力を入れています。今回の展示会では、冷凍・惣菜・レトルト・スナックなど、さまざまな加工シーンで一緒に挑戦していただける企業様とつながりたいと考えています。

「まずは一口の試食から、幸祝®の魅力を知っていただく」
それが私たちブースの見どころです。ぜひお気軽にお立ち寄りください。

九州大学農学部農業生産システム設計学研究室【スタートアップエリア】

ブースNo. A-04-06

出展製品
ブースでは以下の内容を紹介します。
1.ユビキタス環境制御システム(UECS)を用いた園芸施設の環境制御
2.植物の水利用状況を把握するための排液量センサー
3.植物の生育状態をセンシングする計測ロボット
4.植物画像から生育特徴量を抽出するフェノタイピング技術

ブースのみどころ
国産でオープンソースのユビキタス環境制御システム(UECS)に準拠した園芸施設の環境制御、園芸施設における植物センシングに利用するための簡易ロボットなどの研究内容を紹介します。UECSに基づく環境制御システムでは、廉価な小型マイコンを用いた環境計測装置と環境制御装置のデモ機の紹介のほか、これらを実際にネットワークで相互接続して環境制御を行っている様子を実際に装置を動かしながら体験できるようになっています。
 簡易ロボットについては、3D-LiDARを用いた植物センシングロボットの展示を行います。施設園芸における栽培管理の効率化や自動化には、植物の生育診断や評価などのセンシング技術の高度化が重要であるとの考えから、植物センシングの研究事例を画像や動画などを用いて紹介します。

九州蜂の子本舗

ブースNo. A-05-07

出展製品
はちみつ、巣みつ

ブースのみどころ
当ブースでは、国産蜂蜜・巣みつなどを製造・販売する養蜂専門メーカーです。採蜜から製品化まで一貫管理し、自然本来の風味と高品質を追求しています。安全で自然な美味しさを追求し、直営店・ECを通じ、ギフト需要や業務用提案にも対応可能です。ぜひ一度足をお運びください。

クニヒロ

ブースNo. A-05-16

出展製品
広島県産、冷凍かき

グリーン【企画展示「農業イノベーション」】

ブースNo. A-06-04

出展製品
【儲かる】
e-kakashiは、センサーで収集した環境データに加え、気象・生育データをもとに、「今、何をするべきか」の判断に役立つ分析結果を提供する農業向けのAIサービスです。初年度から増収増益が達成できた事例が多数あります。
【簡単分析】
導入したその日から、植物科学の知見を積んだAIによる「植物が環境ストレスを感じているかどうか」「いつころ収穫適期か」「病害虫の発生リスクが高まるのはいつか」などをお知らせするアラート機能が多数使えるから。単純に環境データの見える化にとどまらず、栽培の判断に使える形で分析結果が見える化できるのが特徴です。生育環境を整えることで生長が促され、生産性を高めつつ秀品率の維持・向上が目指せます。
さらに生育記録とセットで分析すると、現在の環境や生育を診断し、アドバイスする機能もあります。
【簡単設置】
デバイスにセンサーをつなげて電源を入れるだけで、自動でデータ計測が開始されます。面倒な通信専用の工事も不要です。施設はもちろん、防水防塵、ソーラーパネル付きの充電池内蔵モデルなので、電源につなげることなく露地でも使えます。

ブースのみどころ
【データ活用術を実演】
実際のアプリとリアルタイムのデータを使って予測機能を実演します。複雑な分析も最短1分!データ活用がどの様に「儲かる」に繋げられるのか体感していただけます。
また、データソースはe-kakashi専用機ではなくてもOK。すでに環境測定装置を導入済みの場合、データ※をお持ちいただければその場で分析アドバイスをすることも可能です!環境・生育診断アドバイスもご覧いただけます!
【実機】
e-kakashiは、植物がどのように環境を感じているのかにこだわり、「植物目線」の計測を目標としたセンサーを厳選。ブースでは環境モニタリング用のデバイスやセンサー類を手にとってご覧いただけます。
【個別相談】
ブースにはベテランスタッフが常駐。「こんな作物にも使える?」「オススメの設置方法は?」「ほ場に導入済みの装置と連携した使い方はできる?」など、様々なご質問にお答えします。
※取り込み可能な対応モデルやデータ形式についてはお気軽にご相談下さい 相談先:sales@greein.co.jp

国際農研 熱帯・島嶼研究拠点

ブースNo. B-02

出展製品
国内農業に貢献する研究成果、亜熱帯のイチゴの施設栽培、乾燥地でのOPSISの利用

五條吉野柿生産スマート化コンソーシアム【スタートアップエリア】

ブースNo. A-04-05

出展製品
[商品名]
自動灌水システム(仮)
[商品の説明]
独自の通信方式を採用し、中山間地域で“繋がる“LPWAN(Low Power Wide Aria Network)を利用した自動灌水システムです。伝達距離100kmの通信チップを採用し、集落にある1つの基地局から、圃場に設置した子機を介して、中山間地域全体に広がるメッシュネットワークを構築できます。子機はソーラーパネルで稼働し、1台で最大2個の電磁弁を開閉できる仕様です。また、子機には機能拡張ポートも実装されており、各種環境センサーを取り付ければ、圃場の気温や湿度、土壌水分量などをほぼリアルタイムで取得することも可能です。将来的にはエッジAIで圃場で撮影した画像を診断して灌水判断情報を提供するなど、AI活用にも対応していきます。
システムの操作はスマートフォンから可能で、灌水予約の他、圃場の気温などの表示や灌水の目安、収穫のピークや量の予測情報などを提供します。

ブースのみどころ
・実機展示に替わるスライド展示:子機の仕様を中心に灌水システムについて詳しく説明します。
・試験運用中のシステム操作画面:製品化に向けて五條吉野地域で試験運用しているシステムの操作画面をPC、スマートフォンで実際に確認できます。
・通信ネットワークを利用したシステム運用についての相談:ブースに待機しているシステム開発企業のコンソーシアムメンバーが通信ネットワークの応用についての相談に対応します。中山間地域の通信に興味がおありの方はぜひお訪ねください。
・五條吉野柿生産スマート化コンソーシアムの研究開発の概要紹介:自動灌水装置の開発を中心としたコンソーシアムの取り組みについて、ポスター展示で紹介します。
・自動灌水システムで提供する各種予測:システムの操作画面では機械学習(いわゆるAI)を活用した灌水判断予測、収穫予測などを試験的に提供しています。他の果樹などへの応用についても相談可能です。